2017年7月29日(土) 高尾山周辺の渓流沿いの林道を歩いてきました。

不安定なお天気がちょっと気になりましたが、久しぶりに高尾山周辺を歩いてきました。植物はホタルブクロやイナモリソウなど初夏の花はすっかり姿を消し、ハグロソウやハエドクソウなど盛夏の花々とバトンタッチ、同時に夏から秋にかけて咲くユウガギクやキンミズヒキなどがポツンポツンと咲きはじめていました。

  

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ハグマノキ(ウルシ科)

ヨーロッパ南部~中国原産のウルシ科の木です。

花のあと、花柄が伸びてこのようにほわほわした状態になるので、英名はスモークツリー。

 

2017年6月17日(土) 小石川植物園

 梅雨とは思えない陽射しの中、小石川植物園を訪れました。

 このところ雨が少ないせいか、日本庭園の池も水かさが減り、池底が見えているところもありました。

  

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ハグマノキ(ウルシ科)

ヨーロッパ南部~中国原産のウルシ科の木です。

花のあと、花柄が伸びてこのようにほわほわした状態になるので、英名はスモークツリー。

 

 

ハグマノキ(ウルシ科)

 

雌雄異株で、この木は実がついているので雌木ですね。

 

 チヨウキンレン(バショウ科)

 

中国原産で別名チャイニーズイエローバナナとも。

正門入り口近くのバショウの奥に咲いていました。

バショウにそっくりですが、バショウの苞葉のかたまりは下を向いているのに対し、こちらは上向きについています。 

 バショウは雌雄異花ですが、こちらは両性花のよう。

黄色い花びらのようにみえる苞葉の中の花は、中央の咲き始めは雌しべが目立ち、咲き進んだ左右両側は雄しべが突出していて雄花期のようです。

 漢字では「地湧金蓮」。地に咲く金色の蓮の花。いい得て妙です。

フサフジウツギ(ゴマノハグサ科)

 

英名バタフライブッシュで、この花の周りにはカラスアゲハやクロアゲハなどのチョウが蜜を求めて集まっていましたが、残念ながら写真に収まったのはクマバチだけでした。

 

2017年6月3日(土) 高尾山を歩いてきました。

高尾山周辺はウツギ類の花々が終わり、夏の花に移りつつあります。地際には秋の草花の葉も出始めています。10日に高尾山に登るのは初めてというお客様をお連れするため、斜度が比較的緩いコースを選び下見と合わせて春と夏のちょうど狭間に咲いている植物をカメラにおさめてきましたのでお便りします。人の多いコースを歩くのは久しぶり。写真を撮るのも一苦労でした。

 

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高木に着生するラン、セッコクです。

この時期はやっぱりラン類ですね。

人の多いコースでしか見ることができないのが残念です。写真を撮るだけでも大変です。

   

  

イナモリソウ

清楚な姿です。

登山道に咲いているため、踏まれないことを祈るばかりです。

   

  

こちらは高尾山で最初に発見されたホシザキイナモリソウです。上のイナモリソウの花被片は5枚ですが、こちらは6枚あり、烈片が狭く縁が少しまくれています。

   

  

ノイバラの花、めちゃくちゃいい香りです。

見つけたら是非香りを嗅いでみてください。

   

  

トチバニンジン

開花はまだもう少し先のようです。

最近見なくなったように感じます。

   

  

満開のヤマボウシ

眩しいほどの数の花が遠目でもわかりました。

よほど環境が合っているのでしょうね。

   

  

シオデの果実

秋になると黒く熟します。

   

  

イチヤクソウ

綺麗な姿のイチヤクソウを見つけました。

蕾は間もなく開くのではと思います。

 

  

ナガバノスミレサイシンの果実

スミレは種を遠くに飛ばします。

その仕組みは・・・?

 

 

  

サイハイラン

武将が振る“采配”に似ているためその名がつきました。

こちらのランは嬉しいことに最近少しずつ増えてきているように思います。 

 

  

シシウド

私の身長よりも高い位置に花が咲いていました。

夏になると花の上にはたくさんの昆虫がやって

来て、もう昆虫たちのレストラン状態です。

 

 

2017年5月4日(木) 国営武蔵丘陵森林公園

 明治百年記念の事業の一環として304haという広大な丘陵地が整備され、1974年に全国で初めての国営公園となったのが、国営武蔵丘陵森林公園です。

前々から気になっていたフィールドで、また緑の日は入園無料ということもあり電車とバスを乗り継いで出かけてみました。

お天気も良かったこともあり、駐車場は長蛇の列。園内はちびっこ天国と化していました。

園では今はやりのネモフィラとルピナスという奇妙!?な姿の花が見られるという事前情報を得ていましたが、園内マップをみてもどこに咲いているのか明記されておらず、花と出会うのに苦労をしましたが、途中手作りの案内板を頼りに何とか花と出会うことができました。一緒に出かけた妻が歩き疲れたこともありシライトソウは諦めましたが、キンランやギンランがそこここに咲いており、昔の里山の雰囲気は味わえたかなと思います。 

 

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ネモフィラ/ムラサキ科 ルリカラクサ属

       和名は瑠璃唐草

     北アメリカ西部原産

   

  

花のアップ。

オオイヌノフグリを大きくしたような雰囲気の花です。  

 

  

白花もちらほらと咲いていました。

 

  

ルピナス/マメ科 ルピナス属

花穂だけでも50cmほどあります。

下から咲きはじめるため“昇り藤”との別名も。

北アメリカ原産。

 

  

花のアップ。マメ科特徴の蝶形の花です。

カラフルでおとぎの国の雰囲気です。

  

アイスランドポピー/ケシ科 ケシ属

和名はシベリアヒナゲシ/西比利亜雛罌粟

花は数日間もつため切り花に良いとのこと。

  

ウグイスカグラの果実

小学生のころ雑木林でよく食べました。

甘くておいしいのでその頃は“グミ”と呼んでいました。

今の子はお菓子を想像するでしょうね。

  

キンラン/ラン科 

ひと昔前までは雑木林にごく当たり前のように自生していた和ランです。

園内ではあちこちで咲いていました。

ギンラン/ラン科 

こちらもキンランと同じ和ランですが、里地里山の開発や心無い乱獲ためキンランと同様に目にする機会が激減してしまいました。

 

2017年4月19日(水)  『生藤山へ・・スミレを訪ねて』

今年は少し遅れましたが里地では、ソメイヨシノが満開の春真っ盛りの頃となりました。

でも見上げるばかりが春の花でないですよ、ということで陣馬山から尾根沿いに西へ足を伸ばすと生藤山を訪れ、そこで足元を見下ろすとスミレが・・・。そこでしゃがんであれこれ図鑑片手に、身元調査をしました。以下はそのラインアップです。

しばしの間、お楽しみ下さい。

  

アケボノスミレ

 

 

 

 

  

エイザンスミレ

 

 

 

 

  

コスミレ

 

 

 

 

  

タチツボスミレ

 

 

 

 

  

ナガバノスミレサイシン

 

 

 

 

  

ノジスミレ 

 

 

 

  

マルバスミレ 

 

 

2017年4月15日(土) 小石川植物園

 ソメイヨシノはそろそろ見納めになってきましたが、サトザクラが見頃を迎えています。桜の花びらが敷

 き詰められたレッドカーペットならぬピンクカーペットの上を歩くのはなんとも贅沢な気分でした。

 

  

雨宿(あまやどり)

大輪で八重咲きの白い花を下向きにつける

 

 

 

 

 

長州緋桜(ちょうしゅうひざくら)

明治期の荒川堤から広まったとされる。

大きな紅紫色の花弁をもつ。半八重。

  

 

太白(たいはく)

英国のIngramが栽培していたもので

1932年に日本に里帰りした。

純白で大きな花弁は存在感がある。

  

 

一葉(いちよう)

淡紅色の八重咲。

 

 

 

 

一葉

この花にはその名のとおり、葉化した

雌しべがはっきりと見られる。

 

 

 

八重大島桜(やえのおおしまざくら)

オオシマザクラの八重の品種。

 

 仁科蔵王(にしなざおう)

黄色い花をつける代表的な園芸品種である

「御衣黄」に、重イオンビームを照射して

突然変異を誘発して作り出した園芸品種。

大型の花弁をもつ。

 

 

水玉桜(みずたまざくら)

神奈川県の真鶴半島で発見されたサクラで、

ソメイヨシノとマメザクラの間に生じた

自然交雑種と考えられている。花は小輪。

 

 

昭和桜(しょうわざくら)

伊豆大島公園内に植えられたソメイヨシノ

から選抜された品種。

 

 

2017年4月4日(火)  皇居東御苑

桜の季節を迎え賑やかな東御苑を歩きました。二の丸雑木林は樹木の再生事業が行われ、大きくなったコナラ類が切られて昨年の秋に観察会をした頃と比べると格段に林内が明るくなっていました。こうして手を入れることで雑木林が維持されているのですね。満開のキブシの枝ではヒヨドリが一心に蜜を食していました。東御苑は春爛漫の花の季節を迎えています。

 

 

青空に映えるソメイヨシノ

 

 

大木になったコナラ類が切られすっきりと明るい林内

 

 

キブシの花の蜜を吸うヒヨドリ

 

2017年3月11日(土)  水戸偕楽園にて賞梅を楽しむ

2017年3月11日(土)晴れ

水戸偕楽園の梅は約100品種、3000本。品種が分かっているのはその半分ほどだそうです。水戸は東京よりも気温が低いこともあり、早咲き、中咲き、遅咲きと分ければ1月中旬から4月上旬まで楽しむことができます。この時期都内の庭公園の早咲きの梅はもう花を散らしていますが、今年は例年より寒いせいか、偕楽園では早咲きの冬至や八重寒紅がまだ花をつけており、早咲き、中咲き、遅咲きの咲き始めとたくさんの種類の梅を観ることができます。

2月20日から3月31日までは梅まつりで、猿回しや屋台もたくさん並んでおり、千波湖や好文亭と家族で一日中楽しむことができますので是非足を運んでみてはいかがでしょうか。今回は日帰りでしたのでライトアップされた梅林を観ることができませんでしたが、来年は一泊で出かけたいと思います。

 

 

筑紫紅(つくしこう)

野梅系 八重 中咲き

 

 

月影(つきかげ)

水戸六名木の一つ

野梅系 青軸性

 

 

塒出の錦(とやでのにしき)

野梅系 八重 枝に錦の変わり種

 

江南所無(こうなんしょむ)

水戸六名木の一つ

豊後系 八重

 

虎の尾(とらのお)

水戸六名木の一つ

野梅系 難波性

 

酈懸(てっけん)

野梅系 野梅性

花弁退化

ほとんどの来園者は花が終わっていると思い通り過ぎて

行きます。

 

御所紅(ごしょべに)

野梅系 難波性 八重

 

一の谷(いちのたに)

豊後系 豊後性

 

烈公梅(れっこうばい)

水戸六名木の一つ

野梅系 野梅性

烈公(徳川斉昭)にちなんだ名前です。

 

輪違い(りんちがい)

別名(思いのまま)

野梅系 野梅性 

白と薄紅の咲き分け

 

痩せて老いた梅ほど風情があります。

 

こちらは野田藤のように捻じれていて幹だけを見ると

梅の木とは思えません。

 

こちらも趣があります。

2017年3月4日(土) 啓蟄を迎える高尾山周辺

2017年3月4日(土)くもりのち晴れ

啓蟄は翌5日ですが、土の中の虫たちより一足先に陽気に誘われて高尾山周辺を歩いてきました。

昨年の3月5日に同じコースを歩いた時は、アオイスミレやアズマイチゲ、ヤマルリソウが咲いていたの

で今年も出会えると思い胸を躍らせていたのですが・・・。

 

 

ヨゴレネコノメの葉

花は3月下旬ころから4月に入ってからです。

 

 

アオキの果実

綺麗な俵型の果実です。大半の果実はアオキミタマバエの幼虫が中に入っているため、変形しています。

 

 

大垂水からの登山道脇は笹が繁茂しているのですが、綺麗に刈り取られていました。これから先多種多様な花々が咲くことでしょう。楽しみです!

 

早春、カツラとともに真っ先に花をつけるフサザクラの冬芽は大きく膨らんでいました。もう間もなく蕾が開くと思います。

 

ヤマノコノメソウの花は咲きはじめていました。

 

この日出会ったユリワサビはこの一株だけでした。

 

オニグルミの核果が綺麗に割れています。

綺麗に割ったのはニホンリスです。

このようなフィールドサインに出会えるのも

高尾山歩きの楽しみの一つです。

 

毎年出会うのが楽しみの花、ハナネコノメです。

赤い葯がとても綺麗です。咲いているのはほんの

一部で今週末ころが見ごろになると思います。

 

キヨスミイトゴケ

湿った渓谷で木の枝に垂れ下がっている

懸垂性のコケです。

 

ツクシ

ツクシやフキノトウは春の訪れを感じさせてくれます。

 

 

 

里地の石垣に咲いていたコスミレ

 

 

 

ヤマエンゴサクはまだ葉を展開したばかり。

淡い色彩の花に出合えるのはまだ先のようです。

 

 

 

小仏川沿いに野梅系青軸性のウメ、一重緑萼が

咲いていました。 

 

 

 

高尾駅北口の手前の道路わきでジョウビタキ♂に

出会いました。

ジョウビタキとの距離は3mもありませんでした。

 

 

 

「今年は花の咲くのが早い」という言葉を耳にしますが、個人的な感想としては高尾山周辺は昨年より花が咲くのが遅いように思います。スミレ類も里地のコスミレだけでした。楽しみはもう少し先になってからのようです。今週末もまた花探しに出かけたいと思います。

 

2017年 2月16日(木) 葛西臨海公園にて

 

アオジ--40センチまで、接近

 

 

シロチドリ--遠くだと、保護色でわかりません

 

 

 シロハラ--明るいところへ出てきました

 

 ジョウビタキ♀--見返り?

 

 タシギ--旅鳥、冬鳥はじめて目視できました

 

 スズガモとカンムリカイツブリ--西なぎさ

 この時点7000-8000羽

2017年 1月2日(月) 新年初登り 影信山~城山~日影沢

2017年1月2日(月)晴れ

29日から元日まで小原庄助さん化していたため二日は早起きをし、初登りを楽しんできました。人間界は冬真っただ中。森の中はどうなっているのでしょうか?

 

8時30分バスを降り空を見上げると抜けるような青空!

日向の気温は5度くらいです。

林道手前で5~6頭のニホンザルがお出迎え?

民家までは300mほどでしょうか。ここまでサルが下りてくるということは山の食糧が不足しているのか?

林道日陰の水たまりは見事に凍っていました。

林道わきの草むらは雪が降ったように真っ白。

ミヤマフユイチゴの果実

 

冬に赤い実をつけます。

先のニホンザルも食べているのでしょう。

アオキの実

 

まだほとんどの実は青く、これから赤く熟します。

この実の形はきれいな俵型ではないのでたぶんアオキミタマバエの幼虫が中にいるのではと思います。

ヤブコウジの実/別名:十両

 

庭木やお正月で飾られる万両、千両、百両、そして

これが十両です。

テイカカズラの種子

 

まだ種子が飛んでいました。

種髪の役目は風に乗ることと軟着陸させること。

役目も終わり間もなく種子から離れます。

キジョランの種子

 

上のテイカカズラの種子に似ていますが、こちらは

旅をする蝶アサギマダラの食草、キジョランの種子です。

ヤブツバキ

 

平地のサザンカはそろそろツバキにバトンタッチし始めますが、山のヤブツバキの蕾はまだまだ固いようです。

これは日当たりの良い場所で咲いていたヤブツバキ。

 

ガマズミの実

 

ガマズミの実が少しだけ残っていました。

これも貴重な食料です。

 

オオカマキリの卵

 

地面から50Cmほどの高さにありました。

今年は雪は降ってもあまり積もらないのか・・・?

 

 

 

クロモジ

 

日当たりの良い尾根筋ではクロモジの葉芽がほころび始めていました。それにしてもまだ早いのでは・・・

 

 

 

コクサギの種子

乾燥した日が続いているためか、コクサギの種子が発射準備完了していました。コクサギの種子は10mほど弾き飛ばされるそうです。ロケットのように飛ばされると云われる所以ですね。そのパワーは外果被と内果被に秘密があります。

 

カワガラス

 

日影沢と小仏川が合流する場所でカワガラスと出合いました。デジカメの望遠を最大にして写したため少しピンボケなのが残念です。アーっいいカメラが欲しい!

動画も撮ることができました。 

ヤエカンコウバイ

 

小仏川沿いの日当たりの良い場所では、寒の時期に咲きはじめるヤエカンコウバイが咲きはじめていました。 

2016年 11月26日(土) サザンカが見ごろを迎えています。

2016年11月26日(土)晴れのちくもり

江東区の亀戸中央公園はサザンカの香りに包まれています。

園内は紅葉も進み深まりゆく秋を満喫してきました。

 

サザンカの原種/鹿児島県鹿屋市産

 

花に近寄るとバラのようないい香りがします。

小輪 一重平開咲

サザンカ 昭和の栄

 

カンツバキ系

中輪 千重咲

 

サザンカ 立寒椿(勘次郎)

 

カンツバキ系

寒椿を母体とした立ち性品種

中大輪 八重咲

 

サザンカ 初光

 

外弁は桃紅色で内弁は白色

大輪 千重咲

  

サザンカ 福包

 

サザンカの園芸品種

大輪 抱咲

  

サザンカ 富士の峰

 

カンツバキ系

中輪 千重咲~獅子咲

純白の花が眩しいくらいです。

  

サザンカ 寒椿(獅子頭)

 

カンツバキ系

中輪 八重咲  

サザンカ 乙女

 

カンツバキ系

中輪 千重咲

ツバキにも乙女椿という種があるので花だけでの

見分けは難しいですね。  

サザンカ 鎌倉絞

 

ハルサザンカ系

小輪 一重ラッパ咲

サザンカのように花弁がバラバラに散らない

ようです。  

サザンカ 笑顔

 

ハルサザンカ系

輪 八重咲

ふくよかな笑い顔のようで、白斑が入るものも

あるようです。 

サザンカ 想夫恋

 

カンツバキ系

中輪 千重咲 

乙女椿はまだつぼみでした。

12月に入ってから咲き始めます。 

 

ここでは乙女サザンカと見比べることができます。 

おまけ①

 

イロハモミジ

緑~黄~紅へと紅葉の変化を見ることが

できます。

おまけ②

 

冬鳥のツグミ

ダルマさんが転んだ!を見せてくれました。

 

おまけ③

 

皇帝ダリアも見ごろを迎えています。

丈は3mほどありました。

 

2016年 10月29日 紅葉はもう少し先ですが、高尾山周辺を歩いてきました

2016年10月29日(土)くもり時々晴れ

 

10月は15日に東御苑で観察会があったため、久しぶりに高尾山周辺を歩いてきました。高尾山口駅前は口から吐く息が白く見えたのでたぶん16、7度くらいだったのではと思います。じっとしていると手袋が欲しくなるほどでした。紅葉にはまだ少し早かったのですが、キク科の花々はシラヤマギクやノコンギク、アズマヤマアザミが終わりふっくらとした白花が印象的なリュウノウギクへとバトンタッチしていました。

 

センブリ

 

三大民間薬の一つです。

“千回振り出しても苦い”と云われるほど苦いそうです。

今見ごろを迎えています。

センボンヤリ/別名:ムラサキタンポポ

 

センボンヤリの冠毛です。

春に咲く開放花は背が低く、夏に咲く閉鎖花は人の背丈ほどになり似ても似つかないユニーク花です。

リュウノウギク 

 

純白の花がとても印象的な素敵な野菊です。

リンドウ 

 

今が一番見ごろです。

サワガニ

 

カメラを向けると身構え、こちらを睨んでいます。

間もなく冬眠に入るのでしょうか。

ヤマミゾソバ

 

高尾山で発見され発表された種の一つ、ヤマミゾソバです。

茎は直立せず、左右がえぐれるようにくびれていないのが

特徴です。

 

アオミズ

 

丈が低く花が地味なのでほとんどのハイカーは見向きも

しないのではと思われます。

 

サラシナショウマ

 

訪れるのが一週間遅かったようです。残念!

 

 

ミツバウツギ

 

ミツバウツギの果実。

通称“ブルマ”と呼んでいます。

若い人には分からないかも。

ムラサキシキブ

 

名前も果実の色も日本的です。

 

 

ヤブムラサキ

 

葉を触るとフワフワとしています。

 

 

 

ミヤマフユイチゴ

 

秋から冬にかけて赤い実をつけます。

少し酸味がありますが、結構美味しいですよ。

 

 

ヒダリマキマイマイ

 

左巻は少数派です。

 

 

 

カツラの落ち葉

 

落葉広葉樹の中でカツラは一番早く黄葉します。

キャラメルのような香りがお伝えできないのが残念です。

 

 

 

カラスウリ

 

赤く熟す前のカラスウリ。

なんだか美味しそう!

 

 

 

2016年 9月25日 日向和田駅より徒歩で、梅の公園展望台へ

2016925日晴れ

 

大きな秋をみつけました。


タカの渡りです。展望台より青空と巻雲、高積雲、積雲の360度視界の中風により、滑翔しまた、

上昇気流で鷹柱を、そして又滑るようにと、渡りの一連の飛翔を見ることができました。凛とした

たくましい生命感とその姿、美も感じました。

 

 

多摩川

 

アカマツと彼岸花、草地からコオロギの鳴き声が。

 

アキアカネ、大群舞、山から里地平地へ、食事中

 

モズ♀、小さな秋?

 

サシバ、剥製、野鳥の会奥多摩支部より提供

 

鷹柱

2016年 9月10日 小下沢~影信山~陣馬高原下

久しぶりの晴天、秋の草花はどのようになっているのか観たくなり小下沢から影信山へ登り陣馬高原下まで歩いてきました。キク科ではノハラアザミが咲き始めアズマヤマアザミはまだ蕾の状態。シラヤマギクは見ごろを少し過ぎ、ユウガギクは見ごろを迎えつつあります。ノコンギクやシロヨメナはまだこれからというところです。マルバハギやヤマハギも見ごろです。ショウマ類ではイヌショウマが咲き始め、サラシナショウマはしっかりと蕾をつけていました。林道脇でカラスノゴマを見つけました。高尾山周辺では稀産種だと思います。日差しはまだまだ強く汗だくになりながらの山歩きでしたが、稜線に流れる風は心地よく山歩きシーズンの到来です。みなさんも花さがしに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

 

オオヤマハコベ

とても可愛らしい花です。花弁が2深裂しているため10枚あるように見えます。

 

フジカンゾウ

緑の中でピンクの花が映えます。

ヌスビトハギは見ごろが終わり、花と果実が半々くらいの個体が多くなっています。

 

ミヤマフユイチゴ

冬に実をつけるイチゴです。

実ばかり気になっているせいか、以外と花を見落としていたように

思います。

 

カラスノゴマ

長く下がっているのは仮雄蕊です。

高尾山周辺ではなかなか出会えない種の一つだと思います。

 

 

レモンエゴマ

以前トップの画像で紹介した高尾山で最初に発見され命名された種類の一つです。レモンよりもレモンらしい香りがすると云われるほどいい香りがします。

 

マルバハギ

マルバハギとヤマハギ、どちらも見ごろを迎えています。

 

ツルリンドウ

つる性のリンドウです。

冬に赤い実をつけます。

 

シオデの実

実は熟すと黒くなります。

 

 

シラヤマギク

キク科はパッと見どれも一緒に見えてしまうので厄介です。シラヤマギクは舌状花が他の種に比べて少ないことや葉柄にヒレがあるので比較的わかりやすいと思います。

 

 

ミドリヒョウモン ♂

高尾山周辺は食草となるスミレ類が多いため、出合うことが多い

蝶の一つだと思います。

 

夏の観察会は終了いたしました。

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